滋賀県湖東町の 「ふるさと創生事業」として 西堀栄三郎記念「探検の殿堂」を 提案し、採択され、設計した。 古い灌漑池を生かして その奥に配し、 池と「殿堂」と背景の鈴鹿山脈との 一体化を図った。 建物の形には 船と南極の氷山をイメージした。 50人の日本画家に、 50人の探検家の肖像画を描いてもらった。 (1994年、湖東町)