旭川市に日本最初の「歩行者天国」を提唱。
復員11メートルの道路を、進行方向に沿ってクロソイド曲線風に「早足で歩くパス」、「ぶらぶら歩くギャラリー」、「佇むテラス」、「植栽などをするシンボル」の4つのゾーンをもつ「買物公園」を設計した。 のちニューヨークの五番街、東京の銀座などがその後を追った。
(1969~1971年、旭川市)