会場計画において「お祭り広場」を提唱し、それが採択されて実現にかかわった。
日本はもちろん、世界からやってくるお祭りのための広いステージの「床」と、VIP室などを収容する「地下施設」 それに12の花びらを象った「観覧席」などを設計した。 なお「床」を覆う「大屋根」の設計は丹下健三氏がおこなった。
(1970年、吹田市)